| あまカラ |
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100号〜・110号〜・120号〜・130号〜・140号〜・
150号〜・160号〜・170号〜・180号〜・190号〜続200号・終刊号
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●再入荷 あまカラ 70号 1957年(昭和32年）6月 甘辛社 1300円Ｂ- 背表紙少イタミ 小口ヤケ ホッチキスさび 当時の定価50円
写真ページ 五色豆 写真・葛西宗誠
装画ー酒盃（ぐいのみ）…山内金三郎
小島政二郎 永井龍男 戸川幸夫 堀口大學（オムレツ礼賛）
長田幹彦 近藤日出造 角田猛 臼田素娥 福島慶子
吉田三七雄 大田洋子 邱永漢 阿川弘之
山口廣一 玉川一郎 吉川緑波 戸塚文子（佐世保のタイ茶）
味の大阪物語（座談会）
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●あまカラ 71号 1957年(昭和32年）7月 甘辛社 1300円Ｂ 表紙少よごれ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食在廣州 写真・濱谷浩 題字と文・邱永漢
装画ー正倉院模様…加藤義明
小島政二郎 永井龍男 門田勲 江戸川乱歩（味オンチ）
福島慶子 今東光 長田幹彦 吉田智子 古川緑波
近藤日出造 吉村正一郎 村井米子 坂西志保 源氏鶏太
戸塚文子（兵児焼）南瓜の種とり（写真 葛西宗誠）
津村久子 阿川弘之 角田猛 波多野承五郎 **
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●あまカラ 72号 1957年(昭和32年）8月 甘辛社 1300円Ｂ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 古式鮎演なえこみ 写真・葛西宗誠
装画ーそばぢょく…山内金三郎
小島政二郎 佐藤春夫（鰹のはなし）澁澤秀雄
岡本太郎（食通の資格はない）…文末に「その絶妙なうまさといったら、
この原稿を書いていても、その思い出がじわじわと舌の上にはい上って
来て、たまらなくなる。誰かこしえらえて食べさして下さい」
浦松佐美太郎（父親の料理）安藤鶴夫 岸本水府 小竹文夫
阿川弘之 近藤日出造 樋口進 岡部伊都子 永井龍男
邱永漢 幸田文(夏の台処）福島慶子 古川緑波
吉村正一郎 吉田三七雄 吉田智子 波多野承五郎
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●あまカラ 73号 1957年(昭和32年）9月 甘辛社 1300円Ｂ 表紙オレすじ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 境の夜市 写真・葛西宗誠
装画ー仏像の顔…加藤義明
池島信平・吉川英治・秋山徳蔵 小島誠二郎 長谷川伸
永井龍男 田宮虎彦 富・金・恒 徳川夢声（こんにゃく談義）
邱永漢 子母澤寛 北条誠 古川緑波 福島慶子 小林勇
池田潔 嘉治真三 近藤日出造 阿川弘之 瀧澤敬一
吉田智子 吉田三七雄 岡部伊都子 戸塚文子（メキシコ・サラダ）
長田幹彦 高橋邦太郎
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●あまカラ 74号 1957年(昭和32年）10月 甘辛社 1300円Ｂ 裏表紙・本文少角オレ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 松茸がり 写真・葛西宗誠
装画ー膳?…山内金三郎
吉川英治・秋山徳蔵・池島信平 小島誠二郎 吉屋信子
角田喜久雄 きだ・みのる 石垣綾子 谷川徹三（ユウスゲの二杯酢）
山本健吉 三島海雲 岡部伊都子 菊池重三郎 尾崎一雄（小川軒）
今東光 邱永漢 幸田文（秋の味） 長田幹彦 北条秀司 津田正夫
富・金・恒 阿川弘之 佐々木三昧 薄井恭一 古川緑波
戸塚文子（グレープ・フルーツ）吉田智子 吉田三七雄 **
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●あまカラ 75号 1957年(昭和32年）11月 甘辛社 1300円Ｂ 表紙・裏表紙少ヨゴレ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 京ゆば 写真・葛西宗誠
装画ー熱帯魚…加藤義明
小島政二郎 伊藤整（無関心な飲食者）壷井栄（一つ覚え）
扇谷正造 池島信平 小山いと子 中里恒子 平林たい子（直線料理）
近藤日出造 古川緑波 吉田三七雄 戸塚文子（豊橋の竹輪）
岡部伊都子 阿川弘之 福島慶子 坂口謹一郎 吉田智子 角田猛
邱永漢 谷川徹三（ユウスゲの二倍酢 続）長田幹彦 *
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●再入荷 あまカラ 76号 1957年(昭和32年）12月 甘辛社 1300円Ｂ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 豊作 写真・葛西宗誠
装画ー徳利…山内金三郎
小島政二郎 小泉信三 笠信太郎 阿部艶子 瀧沢敬一
角田猛 福島慶子 本橋玉枝 吉田三七雄 岡部伊都子 戸板康二
南博 坂西志保 阿川弘之 邱永漢 長田幹彦
富・金・恒 古川緑波 吉田智子 悟道軒圓玉 樫田十次郎
本誌に掲載した佳篇をよりすぐって、続・随筆あまカラ集が「甘辛抄」 として一冊にまとまり、発行されました。
…「あまカラ」のバックナンバーをお頒ちすると、前号でお知らせしましたところ、
たちまち沢山の御申込をうけましたが、まだ少し残部がありますゆえ、どうぞお申しこしください。（あまカラ通信より）
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●あまカラ 77号 1958年(昭和33年）1月 甘辛社 1300円Ｂ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 庖丁式 写真・葛西宗誠
装画ー雑器…加藤義明
小島誠二郎 長谷川伸 入江相政 子母澤寛（江戸の昔の京の食物）
今東光 小林勇 菊池重三郎 山手樹一郎 富・金・恒
岡部伊都子 吉野秀雄 寿岳文章 福島慶子 古川緑波
戸塚文子（小さなキャンドル）吉田三七雄
吉田健一（舌鼓ところどころの裏の所１）鈴木信太郎
邱永漢 狩野近雄 長田幹彦
口絵の山内金三郎さんの原色版は、先年大変好評でしたので、今年もまた描いて頂きました。
山内さんは、大層お菓子がお好きで、全国の名菓を集め、これをスケッチしていますが、
お好きなればこそ一層味わいのある絵がおかきになれるのだろうと存じます。（あまカラ通信より） **
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●あまカラ 78号 1958年(昭和33年）2月 甘辛社 1300円Ｂ 表紙少シワ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 鷺しらず 写真・葛西宗誠
装画ー打物有平…山内金三郎
小島政二郎 河盛好蔵（世界の食卓）井上靖（私の味覚）
飯澤 匡 森田たま（母在まさず）山崎豊子 十返肇 大田洋子
吉田健一（舌鼓ところどころの裏の所２）邱永漢
幸田文（食べるものを話す）戸塚文子（嵯峨沢のキジ鍋）
瀧沢敬一 大岡昇平（ヤガラの味）近藤日出造
杉山金太郎 富・金・恒 古川緑波 山本直文 角田猛 **
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●あまカラ 79号 1958年(昭和33年）3月 甘辛社 1300円Ｂー 表紙角僅かにイタミ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ みわそうめん 写真・葛西宗誠
装画ーがんぐ…加藤義明
里見ｸ（恨み重なる高野豆腐）魚返善雄 矢野目源一
中村汀女 草野心平 小島政二郎 亀井勝一郎 三宅艶子
古竹綱武 高橋義孝 安藤鶴夫 青木正児 富・金・恒
扇谷正造 石川欣一 福原麟太郎
吉田健一（舌鼓ところどころの裏の所３）邱永漢
中里恒子 竹中郁 北条秀司 芝木好子 長田幹彦
古川緑波 戸塚文子（フキのとう）吉田三七雄
この号も十六頁ふやさねばなりませんでした。こうなると、一体何頁が定型なのか
分からなくなってしまいますが、いいお原稿を頂いて次号に廻すということは、
編集者として身をきられる思いですので、つい無理をしてしまうのです。
内容はむろんこと乍ら、どうぞ量感も併せておたのしみくださいませ。
（水野多津子 あまカラ通信より） **
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